ゆみざんまいについてアンケートをお願いしたところ、53名もの方からご回答をいただけました。
ご協力誠にありがとうございました。
その9割以上が、「ゆみざんまい楽しかった！」というもので、参加者の皆様にイベントをご満足いただけたものとほっとしております。
できれば要望が欲しい、とお願いしたところいくつかご要望をいただきましたので、私のコメントも合わせて下記に掲載させていただきます。
【開催時間について】
「12時開始だと家族との食事時なので厳しい」「土曜夜開始～日曜といった時間のイベントもあると嬉しい」
私が夜が弱い為いつも昼開催となっていますが、夜開催も楽しそうですね！WEBイベントならでは、色んな開始時間のイベントがあるのは良いと思います！
夜開始のイベントは私も参加してみたいです～！
【写真撮影について】
サークル告知カードにサークルスペースの撮影OKとか記載してあると分かりやすい、とのご意見。確かに！
実際は撮影ＮＧの人の方が少ないのではないかと思うので、頭に置いておきますね～
【サークル告知カードについて】
「こちらの専用のタグがあると検索しやすいかも（でもタグが多いのも一長一短かも）」
実は前回はこちらもモーメントにまとめてたのですが、あまり意味がないかなぁと今回やめてしまったのですが、やっぱりやれば良かったですね…
【槍弓広義という表記について】
今回ゆみざんまいサイト内でいくつか「槍弓広義」という表記を行っておりました。
歴史あるこのジャンルの中で私がファンになって日が浅いものでなんとなくその形式を使っておりましたが、Fa〇eで真名を出せないこともありCP表記に使われていたものがFG〇以降に範囲が広くなったから使われているものかと思いますが、この表記ですとキャス弓、狂王弓、キャス影弓、狂王黒弓全て槍弓広義となり、あえてエリアでもCPを分けていたにも関わらず判り辛い表記だったのではないかと思います。
また、彼らはそれぞれ魅力的な個性を持っているのに槍弓の派生（おまけ）キャラ的なニュアンスになってしまっていたのではないか、多くのカップリングを扱い、全てのカプが主役であるイベントの主催としては使うべきではなかったと反省しております。
今後、上記カプやプニキが含まれる複数混合カップリングを記載する際は、「クーエミ広義」と表記させていただこうかと思います（セタはまた別に明記しますね）
ただ、「槍弓」というCP名そのものに関してはFa〇eシリーズのCP名ではもはやこれが定番であり、他のランサークラスとアーチャークラスの組み合わせを「槍弓」で検索される方は少ないこと、術弓などとの区別の為にも今後も使わせていただく予定です（あと私が槍弓という響きが大好きなので…）
頂いたご指摘については決して当イベントに対して批判的なものではなく、「CPが分かれていたのでありがたかった」と言ったお褒めの言葉も複数あったことから、「CP名はデリケートなものなので判り易く書かれた方が結果としてどちらにとっても得である」と感じたとご理解ください
ですので個人でこの表記を使っている方に向けて強要するものではなく、あくまでも本来公平であるべきイベントの主催者として、今回の表記は配慮が足りていなかったという私個人の考えとして書かせていただきました。
一応、私も文章を書く人間の末端に属する者ですので、改めて言葉に関することを考えさせていただいたことを深く感謝いたします。ありがとうございました！
【次回開催について】
さて、いちばん多かった要望が「次回も開催してほしい」「定期開催してほしい」なのですが、そう言っていただけるのは今回ご満足いただいた、最大の賞賛と受け止めております。大変嬉しいです。とてもありがたいことだと思います。
ただ、申し訳ございませんが、今のところは予定はしておりません。
一番の理由が、私がかなりの浮かれ体質なので、たくさん褒められると調子に乗って色々やらかす可能性が高いというのがありまして…。既に今回もその兆候がでており、これは危険だと感じました。
もう一つは、同じ人間が何度も繰り返すことで、界隈にルールみたいなものができてしまうことを避けたいというのもあります。開催時間もそうですが、ベストというものは人それぞれです。タグ企画やサークルリストまでやるのは厳しいという方もいらっしゃると思います。
ゆみざんまいでしたことはあくまでも「私がやりたかったもの」であり、全ての主催様が行うべきものではありません。「自分が主催する時にもやってみよう」というのは良いと思うのですが、イベントはこういうものだという偏見を持たないで、色んな方の主催するイベントを体験してほしいと思います。
イベント企画自体は非常に楽しくて、イベント中も脳内物質がどぱどぱ出ていた状態だったのですが、とりあえず一区切りとしてしばらくは大人しく1ジャンル者に戻ろうと思いますが、「自分も主催してみたい」という方がいらっしゃいましたらいつでも協力させていただきますのでご連絡ください。